茶道・裏千家 初釜茶会のご紹介
1月13日(月・祝)茶道・裏千家講座の初釜茶会が開催されました。
初釜とは年初めに行われるお茶会のことで、濃茶、薄茶、それから点心(お食事)をいただいて新年をお祝いします。
コミュニティクラブたまがわでは10クラスある茶道講座の中から生徒が亭主と客にわかれ、裏千家正教授・増田宗房先生、各クラス先生のご指導のもと、日頃の成果を披露する大イベントになっています。
この日は、屋上にある和室のほか、通常は使用していない教室も開放し、美しいしつらえをご覧いただいたほか、広間席(濃茶)立礼席(薄茶)香煎席、点心席(お食事)などの様々なお茶の席や、初釜ならではの新年のお菓子(花びら餅)も味わっていただきました。
今年は104名もの方にご参加いただくことができました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
茶道・裏千家講座では、初心者から経験者までご興味がある方はどなたでもご参加いただけます。季節の移ろいが楽しめる屋上庭園と、本格的なお茶室で、和の心にふれてみませんか?
4月期からは新たに初心者クラスを開設いたします。
まずはご見学から、お気軽にご参加ください。
※満員の講座もございますので詳細はお問い合わせください。
まずはご見学から、お気軽にご参加ください。
※満員の講座もございますので詳細はお問い合わせください。
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